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宅建勉強法特別編2説明勉強法

1.説明勉強法とは
自分が学んだことを人に説明すると、そのことによって理解が深まるということがあります。
この効果をを勉強に取り込もうというのが説明勉強法です。
説明するだけという単純な勉強法ではありますが、非常に効果のある方法ですので、是非、試してみて頂きたいと思います。

2.説明勉強法のやり方
勉強した内容を法律を知らない人でも理解できるようにわかりやすく説明します。
理解してもらえない場合には、たとえを使うなどして、理解してもらえるまで説明しましょう。
説明をしている間に自分の頭の中の知識が今まで以上に整理されていくことを感じることができるはずです。
説明をする相手は、誰でも構いませんが、法律のことを全く知らない人に理解してもらうのは、大変ですので、できれば一緒に宅建試験の勉強をしている仲間などがいいと思います。
交代で説明し合えば、お互いの勉強になりますので、友達を誘ってみて下さい。
なお、説明する相手がいない場合には、誰かに説明しているつもりで話をするだけでも、それなりに効果があると思います。

最初の内は少し照れくさいかもしれませんが、やりはじめるとすぐになれますし、気分転換にもなる勉強法ですので是非とも取り入れて頂きたいと思います。

 

 

 

宅建勉強法特別編1耳を使う

宅建試験対策としての勉強の効率化を図るために是非、取り入れて頂きたいのが耳を使った勉強法です。
つまり、テキストや過去問を自分で録音するなりしたものを、ICレコーダー等を使用して聴くという勉強を行うということですね。
私が耳を使った勉強法を推奨する主な理由は以下の2点です。

  1. 耳を使った勉強法を取り入れると、スキマ時間の有効活用がしやすくなる。
    耳を使った勉強法は、満員電車の中であろうと、車の運転中であろうと耳さえ使うことができる状態であれば行うことができます。
    つまり、耳を使った勉強法を取り入れると、あらゆるスキマ時間を勉強時間として活用することができるようになるのです。
  2. 2.耳を使った勉強法は勉強の効率化を図りやすい。
    ICレコーダーには、通常、倍速再生機能がついていますが、これを利用すれば、簡単に勉強の効率化を図ることができます。
    慣れたらドンドン再生速度を速くして、2倍速程度までは、充分、聴き取ることができるようになりましょう。

なお、耳を使った勉強法を取り入れるためにはあらかじめ自分で録音をする必要があり、正直に言ってこの録音作業にはかなり労力がかかります。
しかし、録音作業自体にも、相当なインプット効果が期待できますので、面倒くさがらずにチャレンジして頂きたいと思います。

ちなみに、どうしても自分で録音するだけの時間が取れない方については
宅建最短合格音声講座宅建過去問強制インストール
の利用を検討してみて下さい。

 

 

 

宅建の勉強法ステップ2 過去問を読む。

このステップでは過去問を何度も読み込み、過去問を完全にマスターできているという状態を目指します。
まず、このステップでは過去問を「解く」のではなく、過去問を「読む。」のだという点に注意して下さい。
これは、いきなり過去問を「解く」学習をするより、まずは過去問を「読む。」学習を徹底的に行い、その後に過去問を「解く」学習へと移行していく方がはるかに学習効率が良いためですね。
過去問を見ていると、ついつい解いてみたくなると思いますが、いきなり解こうとしてもまず解けませんし、考えている時間がもったいないので、まずは読むことだけに集中して下さい。

過去問の読み方については、普通に読むのではなく、一問一答式で読み進めていきます。
つまり設例→選択肢1→解説1→選択肢2→解説2→選択肢3→解説3→選択肢4→解説4という順番で読み進めていくわけです。
これも単純にこの方が学習効率が良いからです。

なお、過去問を完全にマスターできている状態というのは各選択肢とそれに対応する解説を全てワンセットで記憶している状態を指します。
(もちろん解説を丸暗記している必要はなく、大まかな内容を指摘できれば結構です。)
各選択肢について○×の判断ができる程度では、過去問を完全にマスターしているとは言えないことに充分、注意して下さい。

 

 

 

宅建の勉強法ステップ1 テキストを読む。

このステップでは宅建のテキストを読み進めながら、それと同時並行する形で過去問を読み進めていきます。
たとえばテキストを10ページ読んだら、その内容に該当する部分の過去問を読み進めるという方法で学習を進めるわけです。
このステップを行う際の注意点は以下の2点です。

  1. あらかじめテキストの内容を分割してしまう。
    テキストを読んだら、できるだけその日のうちにその該当箇所の過去問を読むことができるのが望ましいです。
    テキストを読んだ後、過去問を読む学習まで間が空いてしまうと、タイムラグがある分だけ過去問を読む学習の効率が落ちてしまうからです。
    ですので、テキストを読み、その該当箇所の過去問を読むという学習を一日のうちに完結できるよう、あらかじめテキストの内容を適切な分量に分割してしまいましょう。
  2. テキストの理解は7,8割程度を目指す。
    テキストを読む学習はあくまで過去問学習をスムーズに行うための下準備のようなものですので、隅から隅まで完全に理解できているような状態を目指す必要はありません。
    大まかにその内容が理解できればよいのだというぐらいのスタンスで学習して頂ければ充分です。

なお、ステップ2以降では基本的にテキストを読み込むという学習をする必要はありません。
過去問学習をしていてわからないことが出てきた場合に、わからないことを調べるのに用いるという範囲の使用に止めるようにして下さい。

 

 

 

宅建の勉強法の大まかな流れ

宅建の勉強法について、あまりに多くの方から個別にご質問を頂きますので、今回から数回にわたり、勉強法についてしっかりまとめておきたいと思います。
今回は初回ということで宅建の勉強法の大まかな流れについてお話しさせて頂きます。
宅建の勉強法の大まかな流れは以下のようになります。

  • ステップ1 テキストを読む。
    テキストを読む進めながら、同時並行で過去問を読み進めます。
  • ステップ2過去問を読む。
    過去問を選択肢と解説をワンステップで覚えてしまうつもりで何度も読み込みます。
  • ステップ3過去問を解く。
    過去問を実際に解いていきます。
    当然、間違った個所については、正確にインプットし直します。
  • ステップ4過去問を消す。
    10月の初旬ごろから完全にマスターできた過去問を選択肢レベルで消していきます。
    さらに最後までマスターできなかった過去問を宅建試験の前日から当日にかけて、無理矢理、暗記してしまいます。

以上が宅建の勉強法の大まかな流れということになります。
全てのステップで過去問が登場していますね。
つまり、宅建の勉強法を考える上で、それほどまでに過去問学習が重要な意味を持っているということです。
次回以降、今回取り上げた各ステップについて、それぞれ詳しく解説していきますのでまずは大まかな流れを把握しておいて下さいね。
以上、宅建の勉強法の大まかな流れでした。

 

 

 

宅建に独学で挑戦する場合の勉強法について

宅建に独学で挑戦する場合、その勉強法が合否に大きく影響してきます。
勉強法が間違っていると、どれほど勉強しても合格できないということも起こり得ますのでまずは勉強法についてしっかり確認しておきましょう。
宅建に独学で挑戦する場合の勉強法についての注意事項は以下の3点です。
1.過去問を中心に学習する。
この点については独学であろうと講座を利用する場合であろうと特に変わりはありません。
2.しっかりとした学習スケジュールを立てる。
宅建に独学で挑戦する場合、本試験に向けての学習のペースなどは、全て自分で決めていく必要があります。
準備が間に合わないなどということがないように、しっかりとした学習スケジュールを立てるようにしましょう。
なお、学習スケジュールを立てる時には、学習の遅れを取り戻すことができるよう、予備日を設けることを忘れないようにして下さい。
3. 情報を集めすぎない。
独学者の方は、独学であることに対する不安から必要以上に情報を集めすぎるところがあります。
情報が全くないのも困りますが、情報量が多すぎるのも、勉強法が大きくぶれてしまう原因になり、正直、考えものです。
宅建試験合格への最短距離を走るためにも、情報をとり過ぎて勉強法がぶれてしまうことがないように充分、注意しましょう。
以上、宅建に独学で挑戦する場合の勉強法についてでした。

 

 

 

宅建の勉強法について教えて下さい。

Q.先生の宅建試験勉強法を拝読させて頂いた者です。
読ませて頂いたことにより今までの自分の勉強法が間違っていたことがはっきり、わかりました。
本当にありがとうございます。
勉強法について、どうしても確認させて頂きたいことがあり、メールさせて頂きました。
先生のお考えでは宅建試験の勉強はテキストと過去問だけでも充分ということのようですが私は個人的にどうしても模試や予想問題もやりたいと考えています。
自分の実力の程度がわからないと不安でしょうがないのです。
しかし、今年こそ合格したいと真剣に望むなら、やはり先生がおっしゃるとおりテキストと過去問だけにしぼった勉強法でいくほうが良いのでしょうか。
A.宅建試験勉強法では、受験生各人の個別的な要素は抜きにして、単純にもっとも効率の良い勉強法を紹介させて頂いています。
したがって、そこから大きくぶれることがなければ、自分の性格等に応じて多少のアレンジを加えて頂いても構わないと思います。
ただし、アレンジが行き過ぎて大きくぶれてしまうと、宅建の勉強法を学んで頂いた意味がなくなってしまう可能性がありますので、アレンジが行き過ぎないようにだけ、気を付けて頂きたいと思います。
なお、Eさんがお忙しい方で、予想問題集等まで学習範囲を拡げると過去問学習が不十分になる可能性があるなら確実に合格するためにも予想問題集等にまで手を拡げることは止めておいた方が無難です。