Q.宅建試験に短期間で合格するための秘訣のようなものがあれば教えてください。

A.宅建試験合格の最大の秘訣は、ズバリ「学習事項を重要論点に絞り、知識を確実なものとする。」ことです。

私は今まで非常に多くの受験生を指導してきました。

その経験の中から一つを確信を持って言えることがあります。

それは「真面目に勉強しているのに何度も不合格になる人は、みんな学習範囲を拡げ過ぎている。」とういうことです。

学習範囲を拡げすぎた結果、学んだことが充分に消化できずに不確かな知識ばかりを増やしてしまっているわけです。

こういった事態を防ぐためにも意識的に学習事項を重要論点に絞る必要があるのです。

では、どうすれば確実に合格ラインを超えることができしかも無理なく覚えられる量まで学習事項を絞ることができるのでしょうか?

実はこれは非常に簡単なことです。

勘のいい方なら、おわかりでしょう。

そうです。

「過去問だけやればいいのです。」

もちろん、法律を初めて学ばれる方は過去問の内容を理解するために最初は講義を受けるなり、自分でテキストを読むなりする必要はあると思います。

しかし、いったん、過去問の内容が理解できるようになれば、調べたいことでもないかぎり、テキストを読み返す必要性すらありません。

ただひたすらに過去問の内容を完全に習得することに集中すればよいのです。

実際、私がかつて指導した生徒で過去10年分の過去問を完全にマスターして不合格になった人はいません。

ですから、あなたも確信をもって「過去問」だけに集中する学習法を採用して頂きたいと思います。