詐欺とは
他人を騙して、錯誤に陥れることや。

 

詐欺による意思表示は取消すことができる。

 

騙されたんやから、当たり前の話やな。

 

ただし、詐欺による意思表示の取消しは
詐欺の事実について善意の第三者に対しては
対抗することができへんねん。

 

詐欺にあった者は
不注意な点があったから騙されてるわけで
その限りでは落ち度があるわけやん。

 

それに対して
詐欺の事実について全く知らないで
新たに取引関係に入った者については
何の落ち度もないやろ。

 

だから、詐欺にあった者と善意の第三者とやったら
善意の第三者の方を保護することにしたわけやな。