時効の援用とは
時効によって利益を受けることになる者が
時効が生じていることを主張することです。

 

時効の効果は、
時効によって利益を受けることになる者が
「時効の援用」をすることによって
初めて効果が生じるものとされています。

 

時効の制度には
本来は権利を持たなかった者が権利を得たり
(取得時効)
本来は債務を負っていた者が債務を免れたり
(消滅時効)
ある意味、不道徳なところがあるため
その利益を享受するか否かを
時効によって利益を受けることになる者自身
に判断させようということです。

 

そのため本人が時効を援用しない限り
裁判所もこれによって裁判をすることが
できないとされています。

 

 

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