都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

l 開発行為とは、主として建築物の建築の用に供する目的で行う土地の区画形質の変更を
指し、特定工作物の建設の用に供する目的で行う土地の区画形質の変更は開発行為には該
当しない。

解答×都市計画法において「開発行為」とは、主として建築物の建築又は特定工作物の建
設の用に供する目的で行なう土地の区画形質の変更をいう。(都市計画法4条12項)

2 市街化調整区域において行う開発行為で、その規模が300㎡であるものについては、常に
開発許可は不要である。

解答×市街化調整区域において行う開発行為については面積の基準による開発行為の許可
不要の例外はない。

3 市街化区域において行う開発行為で、市町村が設置する医療法に規定する診療所の建築
の用に供する目的で行うものであって、当該開発行為の規模が1,500㎡であるものについて
は、開発許可は必要である。

解答〇市街化区域では、1,000㎡以上の開発行為については、開発行為の許可が必要となる。

4 非常災害のため必要な応急措置として行う開発行為であっても、当該開発行為が市街化
調整区域において行われるものであって、当該開発行為の規模が3,000㎡以上である場合に
は、開発許可が必要である。

解答×非常災害のため必要な応急措置として行う開発行為は場所を問わず、開発行為の許
可が不要となる。