宅地建物取引業者A社の営業保証金に関する次の
記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、
正しいものはどれか。

 

 

1 A社が地方債証券を営業保証金に充てる場合、
その価額は額面金額の100分の90である。

 

 

解答○本肢のとおり。

 

 

2 A社は、営業保証金を本店及び支店ごとに
それぞれ最寄りの供託所に供託しなければ
ならない。

 

 

解答×宅地建物取引業者は、営業保証金を
「主たる事務所のもよりの供託所」に
供託しなければならない。

 

 

3 A社が本店のほかに5つの支店を設置して
宅地建物取引業を営もうとする場合、
供託すべき営業保証金の合計額は210万円で
ある。

 

 

解答×本肢の場合、
1000万円+500万円×5=3500万円の営業保証金
の供託が必要になる。

 

 

4 A社は、自ら所有する宅地を売却するに
当たっては、当該売却に係る売買契約が
成立するまでの間に、その買主に対して、
供託している営業保証金の額を説明しなければ
ならない。

 

 

解答×「営業保証金を供託した主たる事務所の
最寄りの供託所及びその所在地」について
説明すればよく、供託している営業保証金の額
については説明する必要はない。