宅地建物取引業保証協会(以下この問に
おいて「保証協会」という。)に関する
次の記述のうち、宅地建物取引業法
(以下この問において「法」という。)の
規定によれば、正しいものはどれか。

 

1 宅地建物取引業者が保証協会に加入
しようとするときは、当該保証協会に
弁済業務保証金分担金を金銭又は有価証券
で納付することができるが、保証協会が
弁済業務保証金を供託所に供託するときは、
金銭でしなければならない。

 

解答×宅地建物取引業者が保証協会に加入
しようとするときは、当該保証協会に
弁済業務保証金分担金を金銭で納付
しなければならないが、保証協会が
弁済業務保証金を供託所に供託するときは、
金銭のほか、一定の有価証券で供託する
こともできる。

 

2 保証協会は、宅地建物取引業の業務に
従事し、又は、従事しようとする者に
対する研修を行わなければならないが、
取引主任者については、法第22条の2の
規定に基づき都道府県知事が指定する講習
をもって代えることができる。

 

解答×保証協会は、宅地建物取引業の業務
に従事し、又は、従事しようとする者に
対する研修を行わなければならない。
取引主任者についても、法第22条の2の
規定に基づき都道府県知事が指定する講習
(法定講習)をもって代えることはできない。

 

3 保証協会に加入している
宅地建物取引業者(甲県知事免許)は、
甲県の区域内に新たに支店を設置する場合、
その日までに当該保証協会に追加の
弁済業務保証金分担金を納付しないときは、
社員の地位を失う。

 

解答×保証協会に加入している
宅地建物取引業者は、新たに支店を設置
する場合、その日から2週間以内に、
政令で定める額の弁済業務保証金分担金を
当該宅地建物取引業保証協会に
納付しなければならない。
この期間内に、当該保証協会に追加の
弁済業務保証金分担金を納付しないときは、
社員の地位を失う。

 

4 保証協会は、弁済業務保証金から
生ずる利息又は配当金、及び、
弁済業務保証金準備金を弁済業務保証金の
供託に充てた後に社員から納付された
還付充当金は、いずれも
弁済業務保証金準備金に
繰り入れなければならない。

 

解答○宅地建物取引業保証協会は、
弁済業務保証金から生ずる利息又は配当金
を弁済業務保証金準備金に
繰り入れなければならない。
また、宅地建物取引業保証協会は、
弁済業務保証金準備金を弁済業務保証金の
供託に充てた後において、還付充当金の
納付を受けたときは、その還付充当金を
弁済業務保証金準備金に
繰り入れなければならない。

 

 

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