宅地建物取引業者が行う広告等に関する次の
記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法
(不動産の表示に関する公正競争規約を含む。)
の規定によれば、正しいものはどれか。

 

1 路地状部分のみで道路に接する土地を
取引する場合は、その路地状部分の面積が
当該土地面積の50%以上を占めていなければ、
路地状部分を含む旨及び路地状部分の割合又は
面積を明示せずに表示してもよい。

 

解答×「路地状部分のみで道路に接する土地で
あって、その路地状部分の面積が当該土地面積
のおおむね30パーセント以上を占めるときは、
路地状部分を含む旨及び路地状部分の割合又は
面積を明示すること。」とされている。

2 不動産物件について表示する場合、
当該物件の近隣に、現に利用できるデパートや
スーパーマーケット等の商業施設が存在する
ことを表示する場合は、当該施設までの
徒歩所要時間を明示すれば足り、道路距離は
明示せずに表示してもよい。

 

解答×「デパート、スーパーマーケット、
商店等の商業施設は、現に利用できるものを
物件までの道路距離を明示して表示すること。」
とされている。

3 傾斜地を含むことにより当該土地の有効な
利用が著しく阻害される場合は、原則として、
傾斜地を含む旨及び傾斜地の割合又は面積を
明示しなければならないが、マンションに
ついては、これを明示せずに表示してもよい。

 

解答○本肢のとおり。

 

4 温泉法による温泉が付いたマンションで
あることを表示する場合、それが温泉に加温
したものである場合であっても、その旨は
明示せずに表示してもよい。

 

解答×温泉法による温泉が付いたマンションで
あることを表示する場合、それが温泉に加温
したものである場合は、その旨を明示して
表示しなければならない。

 

 

松村保誠の宅建試験最短最速合格法