次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に
よれば、正しいものはどれか。
なお、この問において、「事務所」とは、
同法第15条に規定する事務所等をいう。

 

1 宅地建物取引業者は、その事務所ごとに、
公衆の見やすい場所に、免許証及び
国土交通省令で定める標識を掲げなければ
ならない。

 

解答×免許証を掲げる必要はない。
標識については正しい。

2 宅地建物取引業者は、その事務所ごとに
従業者名簿を備える業務を怠った場合、
監督処分を受けることはあっても罰則の適用
を受けることはない。

 

解答×監督処分を受けるとともに罰則
(50万円以下の罰金)の適用を受ける
こともある。

 

3 宅地建物取引業者は、各事務所の業務に
関する帳簿を主たる事務所に備え、取引の
あったつど、その年月日、その取引に係る
宅地又は建物の所在及び面積等の事項を
記載しなければならない。

 

解答×「宅地建物取引業者は、国土交通省令
の定めるところにより、その事務所ごとに、
その業務に関する帳簿を備え、
宅地建物取引業に関し取引のあつたつど、
その年月日、その取引に係る宅地又は建物の
所在及び面積その他国土交通省令で定める
事項を記載しなければならない。」とされる。

4 宅地建物取引業者は、その事務所ごとに
一定の数の成年者である専任の取引主任者を
置かなければならないが、既存の事務所が
これを満たさなくなった場合は、2週間以内
に必要な措置を執らなければならない。

 

解答○本肢のとおり。

 

 

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