宅地建物取引業者Aが、B所有の甲宅地の
売却の媒介を依頼され、Bと専任媒介契約
を締結した場合に関する次の記述のうち、
宅地建物取引業法の規定によれば、正しい
ものはどれか。

 

1 Aは、甲宅地の所在、規模、形質、
売買すべき価額のほかに、甲宅地の上に
存する登記された権利の種類及び内容を
指定流通機構に登録しなければならない。

 

解答×
指定流通機構に登録しなければならない
事項は宅地建物の所在、規模、形質、売買
すべき価額のほかに、法令上の制限等
である。
登記された権利の種類及び内容は登録事項
ではない。

2 AがBに対して、甲宅地に関する所定
の事項を指定流通機構に登録したことを
証する書面を引き渡さなかったときは、
Aはそのことを理由として指示処分を
受けることがある。

 

解答○
本肢のとおり。

 

3 AがBに対して、当該専任媒介契約に
係る業務の処理状況を14日 (ただし、
Aの休業日は含まない。) に1回報告する
という特約は有効である。

 

解答×
専任媒介契約を締結した宅地建物取引業者
は、依頼者に対し、当該専任媒介契約に
係る業務の処理状況を休業日も含めて
2週間に1回以上、報告しなければ
ならない。

 

4 Aは、指定流通機構に登録した甲宅地
について売買契約が成立し、かつ、甲宅地
の引渡しが完了したときは、遅滞なく、
その旨を当該指定流通機構に
通知しなければならない。

解答×
宅地建物取引業者は、登録に係る宅地又は
建物の売買又は交換の契約が成立したとき
は、遅滞なく、その旨を当該登録に係る
指定流通機構に通知しなければならない。

 

 

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