宅地建物取引業者が行う広告等に関する次の記述
のうち、不当景品類及び不当表示防止法
(不動産の表示に関する公正競争規約の規定を
含む。) によれば、正しいものはどれか。

 

1 最寄りの駅から特定の勤務地までの電車による
通勤時間を表示する場合は、通勤時に電車に乗車
している時間の合計を表示し、乗換えを要すること
や乗換えに要する時間を含んでいないことを表示
する必要はない。

 

解答×「乗換えを要するときは、その旨を明示
すること。」が必要である。

 

2 新聞広告や新聞折込チラシにおいては、物件
の面積や価格といった、物件の内容等を消費者に
知ってもらうための事項を表示するのに併せて、
媒介、売主等の取引態様も表示しなければならない。

 

解答○「取引態様は、「売主」、「貸主」、「代理」
又は「媒介(仲介)」の別をこれらの用語を用いて
表示すること。」が必要である。

 

3 インターネット広告においては、最初に掲載
する時点で空室の物件であれば、その後、成約済み
になったとしても情報を更新することなく空室の
物件として掲載し続けてもよい。

 

解答×不動産の表示に関する公正競争規約24条1項
によると「事業者は、継続して物件に関する広告
その他の表示をする場合において、当該広告
その他の表示の内容に変更があったときは、
速やかに修正し、又はその表示を
りやめなければならない。」とされる。

 

4 販売しようとしている売地が、都市計画法に
基づく告示が行われた都市計画道路の区域に
含まれている場合、都市計画道路の工事が未着手
であれば、都市計画道路の区域に含まれている旨
の表示は省略できる。

 

解答×表示規約施行規則9条13号によると「道路法
(昭和27年法律第170号)第18条第1項の
規定により道路区域が決定され、又は都市計画法
第20条第1項の告示が行われた都市計画道路等
の区域に係る土地についてはその旨を明示する
こと。」とされる。

 

 

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