建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものは
どれか。

 

1 建築主は、共同住宅の用途に供する建築物で、
その用途に供する部分の床面積の合計が
180平方メートルであるものの大規模の修繕を
しようとする場合、当該工事に着手する前に、
当該計画について建築主事の確認を受けなければ
ならない。

 

解答○共同住宅は特殊建築物である。
特殊建築物で、その用途に供する部分の床面積の
合計が100平方メートル超であるものの大規模の
修繕をしようとする場合、当該工事に着手する前に、
当該計画について建築主事の確認を受けなければ
ならない。

 

2 居室を有する建築物の建築に際し、飛散又は
発散のおそれがある石綿を添加した建築材料を
使用するときは、その居室内における衛生上の支障
がないようにするため、当該建築物の換気設備を
政令で定める技術的基準に適合するものと
しなければならない。

 

解答×建築基準法28条の2第2号により、石綿等を
あらかじめ添加した建築材料を使用しないことと
されている。

 

3 防火地域又は準防火地域において、廷べ面積が
1,000平方メートルを超える建築物は、
すべて耐火建築物としなければならない。

 

解答×準防火地域内においては廷べ面積が
1,500平方メートルを超えるか階数が4以上の
場合に必ず、耐火建築物とすることになる。
よって階数が3以下で、かつ、延べ面積が
1500平方メートル以下なら耐火建築物で
なくてもよいことになる。

 

4 防火地域又は準防火地域において、廷べ面積が
1,000平方メートルを超える耐火建築物は、
防火上有効な構造の防火壁で有効に区画し、かつ、
各区画の床面積の合計をそれぞれ
1,000平方メートル以内としなければならない。

 

解答×延べ面積が千平方メートルを超える建築物は、
防火上有効な構造の防火壁によつて有効に区画し、
かつ、各区画の床面積の合計をそれぞれ
千平方メートル以内としなければならないが、
耐火建築物又は準耐火建築物については
除外されている。

 

 

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