建物の構造に関する次の記述のうち、誤っているものは
どれか。

 

1 耐力壁と周囲の柱及びはりとの接合部は、その部分
の存在応力を伝えることができるものとしなければ
ならない。

 

解答○建築基準法施行令78条の2第4号により正しい。

 

2 コンクリートは、打上がりが均質で密実になり、
かつ、必要な強度が得られるようにその調合を
定めなければならない。

 

解答○建築基準法施行令74条第3号により正しい。

 

3 構造耐力上必要な部分である柱、筋かい及び土台の
うち、地面から1m以内の部分には、しろありその他の
虫による害を防ぐための措置を講ずるとともに、必要に
応じて有効な防腐措置を講じなければならない。

 

解答×建築基準法施行令49条第2項によると
「構造耐力上主要な部分である柱、筋かい及び土台の
うち、地面から一メートル以内の部分には、有効な
防腐措置を講ずるとともに、必要に応じて、しろあり
その他の虫による害を防ぐための措置を講じなければ
ならない。」とされる。
本肢は「有効な防腐措置」と「しろありその他の虫に
よる害を防ぐための措置」が逆になっている。

 

4 筋かいには、欠込みをしてはならない。
ただし、筋かいをたすき掛けにするためにやむを
得ない場合において、必要な補強を行ったときは、
この限りではない。

 

解答○建築基準法施行令45条第4項により正しい。

 

 

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