遺言及び遺留分に関する次の記述のうち、民法の
規定によれば、正しいものはどれか。

 

1 自筆証書による遺言をする場合、証人二人以上
の立会いが必要である。

 

解答×自筆証書による遺言をするのに証人は不要で
ある。

 

2 自筆証書による遺言書を保管している者が、
相続の開始後、これを家庭裁判所に提出して
その検認を経ることを怠りそのままその遺言が
執行された場合、その遺言書の効力は失われる。

 

解答×検認は単なる証拠保全手続きであり、
なされなかったとしても遺言の効力には影響しない。

 

3 適法な遺言をした者が、その後更に適法な遺言
をした場合、前の遺言のうち後の遺言と抵触する
部分は、後の遺言により取り消したものと
みなされる。

 

解答○本肢のとおり。

 

4 法定相続人が配偶者Aと子Bだけである場合、
Aに全財産を相続させるとの適法な遺言がなされた
場合、Bは遺留分権利者とならない。

 

解答×子は遺留分権利者であり、このことは
どのような遺言がなされても変わらない。

 

 

一問一答式の宅建過去問であなたの宅建合格力を

自然にアップする無料メールマガジンへの登録はこちら