建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものは
どれか。

 

1 準防火地域内においては、延べ面積が
1、200平方メートルの建築物は耐火建築物と
しなければならない。

 

解答×準防火地域内においては、延べ面積が
1、500平方メートル超の建築物は耐火建築物と
しなければならない。
なお、地階をのぞく階数が4以上の建築物に
ついても耐火建築物としなければならない。

 

2 木造3階建て、延べ面積500平方メートル、
高さ15メートルの一戸建て住宅について大規模の
修繕をする場合は、建築確認を受ける必要はない。

 

解答×木造の建築物で三以上の階数を有し、又は
延べ面積が五百平方メートル、高さが
十三メートル若しくは軒の高さが九メートルを
超えるものについて大規模修繕をする場合は、
建築確認を受ける必要がある。

 

3 特定行政庁は、仮設店舗について安全上、
防火上及び衛生上支障がないと認める場合には、
一定の場合を除き、1年以内の期間を定めて
その建築を許可することができる。

 

解答○特定行政庁は、仮設興行場、博覧会建築物、
仮設店舗その他これらに類する仮設建築物について
安全上、防火上及び衛生上支障がないと認める場合
においては、一年以内の期間(建築物の工事を
施工するためその工事期間中当該従前の建築物に
替えて必要となる仮設店舗その他の仮設建築物に
ついては、特定行政庁が当該工事の施工上必要と
認める期間)を定めてその建築を許可することが
できる。(建築基準法85条5項)

 

4 居室を有する建築物は、住宅等の特定の用途に
供する場合に限って、その居室内において
ホルムアルデヒド及びクロルピリホスの発散による
衛生上の支障がないよう、建築材料及び換気設備に
ついて一定の技術的基準に適合するものと
しなければならない。

 

解答×居室を有する建築物は、その居室内において
ホルムアルデヒド及びクロルピリホスの発散による
衛生上の支障がないよう、建築材料及び換気設備に
ついて一定の技術的基準に適合するものと
しなければならない。
(建築基準法28条の2第3項)
住宅等の特定の用途に供する場合に限られない。

 

 

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