不動産の仮登記に関する次の記述のうち、誤って
いるものはどれか。

 

1 仮登記の申請は、申請情報と併せて
仮登記義務者の承諾を証する情報を提供して、
仮登記権利者が単独ですることができる。

 

解答○不動産登記法107条1項より正しい。

 

2 仮登記の申請は、申請情報と併せて仮登記を
命じる処分の決定書正本を提供して、仮登記権利者
が単独ですることができる。

 

解答○不動産登記法107条1項より正しい。

 

3 仮登記の抹消の申請は、申請情報と併せて
その仮登記の登記識別情報を提供して、登記上の
利害関係人が単独ですることができる。

 

解答×仮登記の登記識別情報を提供しても、登記上
の利害関係人が単独で抹消申請することはできない。

 

4 仮登記の抹消の申請は、申請情報と併せて
仮登記名義人の承諾書を提供して、登記上の
利害関係人が単独ですることができる。

 

解答○不動産登記法110条によると「仮登記の抹消は、
第六十条の規定にかかわらず、仮登記の登記名義人が
単独で申請することができる。
仮登記の登記名義人の承諾がある場合における
当該仮登記の登記上の利害関係人も、同様とする。」
とされる。
したがって本肢のように仮登記名義人の承諾書を
提供すれば、登記上の利害関係人が単独で仮登記の
抹消申請をできることになる。

 

 

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