住宅用家屋の所有権の移転の登記に係る
登録免許税の税率の軽減措置の適用に関する
次の記述のうち、正しいものはどれか。

 

1 この税率の軽減措置は、木造の住宅用家屋
で建築後24年を経過したものを取得した場合
において受ける所有権の移転の登記にも
適用される。ただし、当該家屋は建築基準法
施行令第3章及び第5章の4の規定又は
国土交通大臣が財務大臣と協議して定める
地震に対する安全性に係る基準に適合するもの
ではないものとする。

 

解答×住宅用家屋の所有権の移転の登記に係る
登録免許税の税率の軽減措置は木造住宅に
あっては建築後20年以内のもの、耐火建築物に
あっては建築後25年以内のものに適用される。

 

2 この税率の軽減措置は、個人が自己の経営
する会社の従業員の社宅として取得した
住宅用家屋について受ける所有権の移転の登記
にも適用される。

 

解答×住宅用家屋の所有権の移転の登記に係る
登録免許税の税率の軽減措置は「個人が、取得
をし、当該個人の居住の用に供した場合に」
適用がある。

 

3 この税率の軽減措置は、贈与により取得
した住宅用家屋について受ける所有権の移転の
登記にも適用される。

 

解答×住宅用家屋の所有権の移転の登記に係る
登録免許税の税率の軽減措置の適用は売買
その他の政令で定める原因による取得に限る。
贈与を原因とする取得には適用がない。

 

4 この税率の軽減措置は、以前にこの措置の
適用を受けたことのある者が新たに取得した
住宅用家屋について受ける所有権の移転の登記
にも適用される。

 

解答○本肢のとおり。

 

 

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