居住用財産を譲渡した場合における所得税の課税
に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

 

1 譲渡した年の1月1日において所有期間が
10年以下の居住用財産を譲渡した場合には、
居住用財産の譲渡所得の特別控除を適用する
ことはできない。

 

解答×居住用財産の譲渡所得の特別控除の適用の
可否については所有期間が問われることはない。

 

2 譲渡した年の1月1日において所有期間が
10年を超える居住用財産を譲渡した場合
において、居住用財産を譲渡した場合の軽減税率
の特例を適用するときには、居住用財産の
譲渡所得の特別控除を適用することはできない。

 

解答×居住用財産を譲渡した場合の軽減税率の
特例と居住用財産の譲渡所得の特別控除は併用
できる。

 

3 居住用財産を配偶者に譲渡した場合には、
居住用財産の譲渡所得の特別控除を適用する
ことはできない。

 

解答○居住用財産の譲渡所得の特別控除は
配偶者、直系血族、生計を一にする親族等に
対する譲渡の場合には適用することが
できない。

 

4 居住用財産の譲渡所得の特別控除の適用に
ついては、居住用財産をその譲渡する時に
おいて自己の居住の用に供している場合に限り
適用することができる。

 

解答×居住用財産の譲渡所得の特別控除は、
譲渡する時において現に自己の居住の用に
供している場合に限らず、当該個人の居住の
用に供されなくなった日から同日以後三年を
経過する日の属する年の十二月三十一日
までの間に譲渡された場合にも適用を
受けられる。

 

 

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