都市計画法に関する次の記述のうち、正しいもの
はどれか。

 

1 高層住居誘導地区は、住居と住居以外の
用途とを適正に配分し、利便性の高い高層住宅の
建設を誘導するため定める地区である。

 

解答○都市計画法9条16項より正しい。

 

2 第一種住居地域は、低層住宅に係る良好な
住居の環境を保護するため定める地域であり、
第二種住居地域は、中高層住宅に係る良好な住居
の環境を保護するため定める地域である。

 

解答×第一種住居地域は、住居の環境を保護する
ため定める地域とする。(都市計画法9条5項)
第二種住居地域は、主として住居の環境を
保護するため定める地域とする。
(都市計画法9条6項)

 

3 高度利用地区は、用途地域内において市街地
の環境を維持し、又は土地利用の増進を図るため、
建築物の高さの最高限度又は最低限度を定める
地区である。

 

解答×高度利用地区は、用途地域内の市街地に
おける土地の合理的かつ健全な高度利用と
都市機能の更新とを図るため、建築物の容積率
の最高限度及び最低限度、建築物の建ぺい率の
最高限度、建築物の建築面積の最低限度並びに
壁面の位置の制限を定める地区とする。
(都市計画法9条18項)
本肢は高度地区についての説明である。

 

4 地区計画は、市街地の整備改善を図るため
街区の整備又は造成が行われる地区について、その
地区内における建築物の容積率並びに建築物の高さ
の最高限度及び壁面の位置の制限を定める計画で
ある。
解答×地区計画は、建築物の建築形態、公共施設
その他の施設の配置等からみて、一体として
それぞれの区域の特性にふさわしい態様を備えた
良好な環境の各街区を整備し、開発し、及び保全
するための計画のことである。
(都市計画法12条の5)

 

 

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