宅地建物取引業者A (甲県知事免許) が、売主
である宅地建物取引業者B (甲県知事免許) から、
120戸の分譲マンションの販売代理を一括して
受け、当該マンションの所在する場所以外の場所
にモデルルームを設けて、売買契約の申込みを
受ける場合、宅地建物取引業法の規定によれば、
次の記述のうち誤っているものはどれか。
なお、当該マンション及びモデルルームは甲県に
所在するものとする。

 

1 Aは、モデルルームに自己の標識を掲示する
必要があるが、Bは、その必要はない。

 

解答○
宅地建物取引業者Aのモデルルーム(案内所)
にはAが標識を掲示すればよい。
宅地建物取引業者Bは当該マンションの所在する
場所に標識を掲示する必要がある。

 

2 Aは、マンションの所在する場所に自己の
標識を掲示する必要があるが、Bは、その必要は
ない。

 

解答×
宅地建物取引業者Bは当該マンションの所在する
場所に標識を掲示する必要がある。
Aは必要なし。

 

3 Aは、モデルルームの場所について、
甲県知事に届け出る必要があるが、Bはその必要
はない。

 

解答○
宅地建物取引業者Aのモデルルーム(案内所)
なのだから、Bが届出る必要はない。

 

4 Aは、モデルルームに成年者である専任の
取引主任者を置く必要があるが、Bはその必要は
ない。

 

解答○
宅地建物取引業者Aのモデルルーム(案内所)
なのだから成年者である専任の取引主任者の
設置義務を負うのはAである。

 

 

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