宅地建物取引業者Aが行う広告に関する次の記述
のうち、不当景品類及び不当表示防止法(不動産
の表示に関する公正競争規約を含む。 )
の規定によれば、正しいものはどれか。

 

1 Aは、建物の売買の媒介を依頼されたところ、
当該建物は工事完成後10ヵ月が経過している
ものの未使用であったので、当該物件を新築物件
として販売広告してもよい。

 

解答○本肢のとおり。
新築とは建築後1年未満であって、居住の用に
供されたことがないものをいう。

 

2 Aは、駅から160mの距離にある宅地を、
代理により売却するに当たり,「駅より徒歩2分、
立地条件は万全です。 」と販売広告してもよい。

 

解答×物件の形質その他の内容又は役務の内容に
ついて、「完全」、「完ぺき」、「絶対」、
「万全」等、全く欠けるところがないこと又は
全く手落ちがないことを意味する用語はそれぞれ
当該表示内容を裏付ける合理的な根拠を示す資料
を現に有している場合を除き、当該用語を
使用してはならない。

 

 

 

3 Aは、自社所有の10区画の宅地の販売に
当たり、インターネットを利用する方法で1カ月
を販売期間とする旨の広告をしたところ、
販売開始1週間で8区画を売却したが、
販売期間中の表示の一貫性を考慮し表示の更新は
行わなくてもよい。

 

解答×事業者は、継続して物件に関する広告
その他の表示をする場合において、当該広告
その他の表示の内容に変更があったときは、
速やかに修正し、又はその表示を
取りやめなければならない。

 

4 Aは、工事中の建物をインターネットを
利用する方法で販売広告するに当たり、他の建物
の写真であっても当該建物と外観が類似するもの
であれば、他の建物の写真である旨
明示することなく使用してもよい。

 

解答×取引しようとする建物が建築工事の完了前
である等その建物の写真を用いることができない
事情がある場合においては、取引しようとする
建物と規模、形質及び外観が同一の他の建物の
外観写真を用いることができる。
この場合においては、当該写真が他の建物のもの
である旨を写真に接する位置に明示することが
必要である。

 

 

一問一答式の宅建過去問であなたの宅建合格力を

自然にアップする無料メールマガジンへの登録はこちら