租税特別措置法第41条の5の居住用財産の買換え等
の場合の譲渡損失の損益通算及び繰越控除に関する
次の記述のうち、正しいものはどれか。

 

1 譲渡資産とされる家屋については、譲渡をした
年の1月1日における所有期間が10年を超える
ものであり、かつ、その居住の用に供していた
期間が10年以上であることが適用要件と
されている。

 

解答×適用要件ではない。
ちなみに特定の居住用財産の買換え等の特例の
適用要件ではある。

 

2 買換資産とされる家屋については、
租税特別措置法第41条の住宅借入金等を有する
場合の所得税額の特別控除の適用を受けないことが
適用要件とされている。

 

解答×住宅借入金等を有する場合の所得税額の
特別控除(住宅ローン控除)と併用して適用
できる。

 

3 買換資産とされる家屋については、譲渡をした日
から同日以後3年を経過する日の属する年の
12月31日までに取得するものであることが適用要件
とされている。

 

解答×買換資産とされる家屋については譲渡の日の
属する年の前年1月1日から譲渡の日の属する年の
翌年12月31日までの間に取得することが適用要件と
される。
さらに取得の日から取得の日の属する年の
翌年12月31日までの間に個人の居住の用に供する、
又は供する見込みであることも適用要件である。

 

4 譲渡資産とされる家屋については、居住の用に
供しているもの又は居住の用に供されなくなった日
から同日以後3年を経過する日の属する年の
12月31日までに譲渡されるものであることが適用要件
とされている。

 

解答○本肢のとおり。

 

 

松村保誠の宅建試験最短最速合格法