こんにちは、松村です。

 

本日は、
「2013年宅建試験に向けた学習のあり方」
というテーマでお話ししたいと思います。

 

2012年の宅建試験の合格ラインは、33点で実に3年ぶりに
7割以下に下がりました。

 

このことは、おそらく試験委員の思惑通りなのでしょう。

 

個数問題を、急激に増やすなど明らかに合格ラインを
下げようとした意図が見て取れるからです。

 

そして個数問題を増加させれば、合格ラインを
コントロールできることが明確になった以上
来年度以降の試験でも個数問題が多く出題される
ことは間違いないと思います。

 

したがって来年度以降の試験においては、この
個数問題で正解できるか、どうかが合否を分ける
ポイントになってくることでしょう。

 

では、多くの人が苦手とされているこの個数問題の
対策としては、どのような学習が有効なのでしょうか。

 

その答えは本年度の個数問題を確認すれば
自ずと見えてきます。

 

本年度の個数問題は
問28
問34
問38
問40
問41
の5問です。

 

これらの問題には共通点があります。

 

その共通点とは
1.「宅地建物取引業法」の問題であること。
2.ほぼ全ての問題が「基本事項」を問うものであること。
という2点です。

 

ということは
・少なくとも「宅地建物取引業法」に関して
・「基本事項」を徹底的にマスターすることができれば
個数問題にも対応できるということですね。

 

これらのことから考えれば、合格するために
我々が選択すべきなのは
学習すべき事項を増やす「拡張型の学習」ではなく
「基本事項」の完全習熟を目指す「集中型の学習」
ということになります。

 

近年、宅建試験が難化していると言われるように
なってから、やたらと分厚い宅建のテキストが
増えました。

 

私自身はもともと、そういうテキストを使った
「拡張型の学習」に対しては、
否定的な見解を示していましたが
「基本事項」の完全習熟が合格へのカギとなる
今後の試験においては「拡張型の学習」は
絶対に選択してはいけない学習法と言える
でしょう。

 

あなたが本気で合格したいなら、迷いなく
「集中型の学習」
を選択して頂きたいと思います。

 

「集中型の学習」は、もはや
より効率的に合格するための方法論であるだけでなく
合格するための「唯一の方法論」になった
ということです。

 

それでは、またメールしますね。